Event & Workshop
平山由香 「毎日食べたいお味噌汁」
私のひと椀を仕立てるお味噌汁のワークショップ
参加者募集中!(完全予約制)
日時:
[1]5月27日(水) 11:30〜13:00 
[2]5月27日(水) 14:00〜15:30

お出汁(だし)にお味噌を合わせ、旬の野菜で彩りを添える。
お味噌汁は日本のソウルフードであり、おうちごはんの原点です。
このひと椀のある食卓が日常の風景であり続けるようにと、「お味噌汁復活委員会」を立ち上げた料理家の平山由香さんが、兵庫・芦屋にあるカフェ・雑貨・ギャラリーの複合ショップ「スペースR」で、お味噌汁のワークショップを行ないます。
利き酒ならぬ<利き味噌>で数種のお味噌をテイスティング。

芦屋でこだわりのお味噌を作り続けておられる「六甲みそ」社長・長谷川憲司さんをお招きし、お味噌の種類や特徴、関西好みのお味噌についてなど‥‥
地元のお味噌屋さんならではのお話を伺います。

そして、参加者の皆さん自身で具材とお味噌を選び、それぞれのお味噌汁を仕立て、おむすびと一緒に召し上がりいただきます。

ひと椀が見せる表情は十人十色。
さてさて、どんなお味噌汁が出来上がるでしょうか?


◎当日、六甲みそさんのお味噌も販売します。


内容:
● <利き味噌> 数種のお味噌をテイスティング
            ↓
● 「六甲みそ」社長・長谷川さんのお話
            ↓
● 手軽に続けられる旨味出汁の引き方
  出汁がらを使った美味しいお惣菜のレシピ
            ↓
● ひとり分のお味噌汁の作り方
  具材の取り合わせのコツ
            ↓
● 2種類のお味噌汁、おむすびと共に試食


場所:スペースR 3階「Gallery R」
兵庫県芦屋市茶屋之町1-12
TEL:0797-38-2949
URL:http://www.ryu-ryu.com/

会場アクセス(google map/外部サイト)

交通:
芦屋駅へは、大阪駅からJR神戸線の快速・新快速に乗って約15分。
芦屋駅南口に出て徒歩5分。国道2号線を越えてすぐ。

定員:各回12名様まで
参加費:4,500円(税込/お土産付き)
持ち物:エプロン、手拭き、筆記具

講師:平山由香(料理教室「キュイエール」主宰/「お味噌汁復活委員会」代表)
ゲスト:長谷川憲司(六甲味噌製造所 社長)


<予約お申し込みフォーム>
https://www.secure-cloud.jp/sf/1391667757WPWmLFjc


お問い合わせ先:
TEL:0797-38-2949(スペースR)まで。(11:00〜19:00)


プロフィール:
平山由香 (ひらやま・ゆか)
料理教室「キュイエール」主宰/「お味噌汁復活委員会」代表

神戸在住。
テーブルコーディネートの草分け的存在、故クニエダヤスエ氏に師事。
テーブルコーディネートを含めた料理教室「Cuillre(キュイエール)」を主宰。
日本の気候風土によって育まれ、受け継がれてきた<お味噌汁>を今いちど見つめ直し、新しい発想も含めて、繋げていきたいという思いから、「お味噌汁復活委員会」の活動を始める。
Eテレ『きょうの料理』をはじめ、テレビ、雑誌、新聞などで、季節感を大切にした身体と心にやさしいレシピ、おもてなしを気軽に楽しむテーブルコーディネートを紹介。
身近な食材に新しい発想を加え、ちょっとした愉しい驚きのある料理、食材を使い切る料理の提案をモットーとする。
国内外の生産地に足を運び、食材について学ぶことがライフワーク。
http://www.cuillere-hitosaji.com/


六甲みそ(六甲味噌製造所)について:

大正7年創業、芦屋に移り60年余り、日本の伝統食の味噌を昔ながらの技で作り続けています。
定番のロングセラーは、天然醸造の赤味噌、手造のあじ「あま塩」。
他にも芦屋マダム御用達の「芦屋蔵造」シリーズや、国産の厳選素材にこだわった「芦屋そだち」シリーズ、味噌の素材にもこだわり、特定の産地の米、大豆を使用した季節の限定品「完熟みそ」や丹波産黒大豆を使用した「黒大豆味噌」、山田錦米と夢さよう大豆と赤穂塩で仕込んだ「酒米仕込み」など、地産地消の精神で、地元の原材料の商品を多く開発。
安心して食べていただける味噌造りを目指しています。
また、皆様の健康に配慮して、塩分を控えた味噌を造っています。
http://www.rokkomiso.co.jp/


後援:お味噌汁復活委員会
協力:六甲味噌製造所
※写真はイメージです。